生ごみ処理用の穴の蓋に取っ手を付けたら使いやすくなった

現在の土地に住み始めてから、もうすぐ1年になります。
住み始めたころ、庭に直径30cm、深さ40cmくらいの穴を掘って、生ごみの処理に使い始めました。掘った穴に四角い板で蓋をしただけの簡単なものですが、これのおかげで、我が家の生ごみは全て処理できました。

ボカシを入れたり、毎日かき回したりしないといけないのですが、庭の肥料にもなるし、リサイクルできるのは良いことだと思っているので、続けていこうと思います。

妻と義母との3人暮らしで、毎日生ごみを入れて、半年くらいで穴がいっぱいになります。分解されるとだんだん量が減っていくみたいで、思ったより長いこと使えます。いっぱいになったら穴から出して、庭の土の中に混ぜ込んでしまいます。そして、穴は再利用。

これまで使っていた合板をかぶせただけの蓋は、今一つ蓋が取りにくいし、かぶせにくかったのです。それで、合板に取っ手を付け、穴の上には木枠を置いてみました。これでだいぶ使いやすくなった気がします。

蓋は、こんな感じ。

蓋の下には、蓋を載せやすいように、木枠を置きました。
下の木枠も含めて、釘は使わず、すべて接着剤を使用。ずっと余っていた接着剤、ようやく使えました。

取っ手や木枠に使った木材は、近所の材木屋さんから端材を分けてもらいました。親切な材木屋さんでした。ありがとうございました。

コメント

このブログの人気の投稿

お隣さんのヒバが刈り込み過ぎて半分枯れてしまった

カラスアゲハ 来訪

実家の山のムシたち