投稿

4月, 2021の投稿を表示しています

園芸店で庭用の花を購入

イメージ
先日近場の水辺にサイクリングに行った帰りに、ちょっと大きめの園芸店を発見。庭に植えるのにいい花はないかなと探してみました。 種のコーナーでヘチマの種売ってる。ヘチマの種、近所のホームセンターで売ってなかったので、少し前にネットで注文してたのだけど、まだ届いていない。ここで買えば良かったなと思いましたが、ネットで買った方の到着を待つとします。 店の外の庭みたいなとこの展示品を見ていたら、ヒメスイレンを発見。これは、自宅の池によさそう。今の自宅の池は、植物がなんにもなくて、虫にとって住み心地が悪そうなのです。虫になったわけじゃないからわかるわけないのですが、自然ぽさが無い。植物があったら少し自然ぽくなるし、虫たちもそのほうが住み心地がいいんじゃないかな、と思うわけです。ヒメスイレンは小さいし、家の小さな池に入れるのにちょうどいい。 ということで、ヒメスイレンを2鉢。一鉢450円で、計900円。妻はノースポール(180円)とジプソフィラ・ムラリス(180円) を選んで買ってきました。 ヒメスイレンは池に入れました。手前がピンク色の花の咲くやつで、奥が黄色の花の咲くやつ。改めてよく見ると、普通のスイレンと比べたら、すごく小さい。手前の一番大きな葉っぱが、はじからはじまでで38mm。これから大きい葉っぱが出るのか? 花もすごく小さいのか?など、興味は尽きません。 こちらは妻が買ったノースポール。元気に咲いてますが、水が切れるとしおれてしまいます。根がしっかり張るまで、しばらくの間は水を上げることにします。 ジプソフィラ。こっちは水をあげなくても元気に咲いてます。茎が細いのであんまり水がいらないのかも。 殺風景な庭でしたが、少しずつ花が増えてきました。昨年種を蒔いておいたエキナセアやサンジャクバーベナが今年はたくさん咲く見込みだし、楽しみです。

庭でテントウムシが羽化した

イメージ
 庭のクサギの葉に、少し前からテントウムシのサナギみたいな黒いのがくっついてるのは知っていたのです。けど、たいして気にもしていなかった。それが今日の13:30頃、羽化していました。見つけたときには、黄色い前翅がすでにきれいにのびていたので、少し前にサナギから出てきたのだと思います。よく見ると後翅がはみ出している。 後翅もよくのびてきました。この後、テントウムシはほっといて、買い物に出かけました。 30分ほどで戻ってきたら、後翅は前翅の下にたたまれたみたい。そして前翅にはナナホシテントウっぽい模様が。でも色は黄色のまま。 17:30頃に見たら、抜殻から離れた位置に移動。黒点がだいぶはっきりしてきましたが、相変わらず黄色いです。 こっちは抜殻。黒くて、両脇のところにちょっと黄色がある感じ。羽化する前に写真撮っておけば良かった。残念。 結構時間がたっても黄色のままなのです。ナナホシテントウはもっと赤いですよね。明日には赤くなるのか、数日は黄色のままなのか、それとも種類が違うのか。黒点は7コだから、やっぱりナナホシテントウだろうなあ。子供の頃、カブトムシを羽化させたとき、羽化してすぐは前翅が黄色かったのを思いだしました。どのくらいの間黄色のままだったのかは覚えていませんが、ヘルクレスオオカブトみたいでかっこいいと思ってました。 うちの小さな庭でも、しっかり暮らしてる虫がいるのだ、と思える、うれしい出来事でした。 翌日13:30 発見から24時間後。少し赤みが強くなりました。1日たってもほぼ同じところでじっとしています。 14:30頃。体の向きが変わってる。 この後、17:00頃に見たら、いなくなってました。また戻ってきてくれるかな。 4月27日、朝7:00頃クサギの葉を見たら、なんと、テントウムシが戻っていました。また戻ってきてくれるかな、なんて冗談で書いてたらほんとに戻ってきた。羽化が24日。いなくなったのが25日の17:00頃。だったのですが、いなくなった翌々日に戻ってきた。いなくなったのではなくて葉っぱの裏にでも隠れていたのだろうか。ともかく無事でなにより。けどあんまり赤くなってないですねえ。オレンジっぽい色だよなあ。

甥っ子と鬼ごっこ

イメージ
先日、義理の弟夫婦の新居を訪問しました。  昨年秋、それまで住んでいたマンションが建て替えをすることになり、立ち退きを要求されたらしく、急遽新築の建売を探して引っ越していたのです。 引っ越しから半年ぐらいたっているのですが、何もお祝いしてなかったし、この4月に小学校に入学した甥っ子の入学祝いも兼ねて、初めての新居訪問です。 こちらは、私と妻と義母の3人(わが家はこの3人が同居)。弟夫婦は、今年小学校に入った長男と、もうすぐ4才になる次男との4人家族。 新居は旗状地の2階建て。1回が寝室。2階がリビング、キッチン、風呂などで、普通の家とは1階2階の割り振りが逆。でも2階の方が日当たりがいいので、2階をリビングにするのは正解ですね。リビングの電灯のカサもアールデコ風のステンドグラスみたいなやつを買ってきて付けたり、観葉植物をたくさん置いたり、おしゃれでいい感じ。 ひととおり家の中を見たり、お祝いのお寿司や義母の手作りの桜餅を食べて、子供らにはお土産のおもちゃやお菓子を渡す。喜んでくれました。 その後、公園へ遊びに行くことに。長男曰く、「女はダメだ。おまえが来い」とのことで、義弟、長男、次男に、私を加えた4人で近所の公園へ。 公園は小さめで、遊具はブランコ、すべり台、ジャングルジム、鉄棒、砂場があるくらい。そこで鬼ごっこをすることになりました。これが大変なことに。 最初は義弟(46)が鬼、すぐに長男(6)がつかまり、鬼交代。長男は、私(61)に狙いを絞ったらしく、執拗に追いかけてくる。スピードも恐ろしく速く、必死で逃げ回るも、足がもつれる。もうムリ。走れない。心臓破裂する。息できなくて動けなくなり、あっさり捕まる。殆ど死にそうになり、鬼ごっこ継続不能。長男の配慮で、続きはかくれんぼに変更することになりました。あー死ぬとこだった。 小学1年生と思ってなめてたけど、あなどれないどころか、もう全然勝負にならないですね。次男(この7月で4)の方とならまだ勝負になるかなあ。 こんなことでほんとに死んでしまわないよう、遊びもほどほどにしなくては。と思いを新たにする良い経験でした。

アメンボがやってきた

イメージ
 庭の池にアメンボがやってきました。アカボウフラとボウフラしかやってこなかった池に、新たなお客様です。1匹だけ。赤っぽいからコセアカアメンボかな。 でも、このアメンボ、居心地が悪かったのか、しばらくしたら飛んで行ってしまいました。水面からさっと飛び立てるんですね。すごい。 アメンボが上空を飛びながらでも、池があるのが分かったわけだから、ひと安心。他の虫も多分見つけてくれるだろう。とはいえ、なるべく長く滞在してもらえるよう、居心地のいい池にしたいので、そのうちヒメスイレンか何か、植えようと思います。 以前いたボウフラは、ヒメダカを入れたため か、全滅。いなくなってしまいました。これじゃあ、ヒメダカも食べ物が無くて困っているだろうと思ったのですが、なぜか、まるまると太ってる。 見ていると、水面に落ちた虫を追っかけたりしているので、口に入るような小さな虫だったら食べてるのかも。池の壁面のコケも食べてるみたい。ボウフラいなくても心配なさそうです。

珍しい(?)テントウムシ(残酷描写あり。注意)

イメージ
バラのつぼみについたアブラムシを食べさせようと思って、庭で、テントウムシの幼虫を探していた時、エノキの葉の上に、見慣れないテントウムシを見つけました。ちょっと小ぶりで、初めて見るやつ。肩のところにアブラムシの残骸をくっつけてます。 ネットで調べてみたら、ヒメカメノコテントウの黒筋型だそうです。ヒメカメノコテントウといえば、薄黄と黒の市松模様のは知っていましたが、こんな柄のやつもいるんですね。殆ど全身真っ黒なやつもいるのだそうです。 日本では、約180種ものテントウムシが見られるのだそうです。そんなにいるとは驚きです。 成虫だと、バラのつぼみにくっつけても、すぐに飛んで行ってしまいそうなので、アブラムシ退治用には幼虫を探します。 と、ナナホシテントウとおぼしき幼虫が地面を歩いているではないですか。捕まえて、アブラムシにやられてるバラのつぼみにくっつけたところ、さっそくむしゃむしゃと食べ始めました。口先にくっつけて、最初は中身をじゅるじゅる吸い込む感じ。 やがてアブラムシの足まで丁寧に食べてしまうと、しばらく休憩。その後別のアブラムシをガブリって感じで、無駄なく、ゆっくりと食べていきます。アブラムシは30匹くらいいるので、全部食べてしまうには、何日かかかるかも。

庭にモンキチョウがやってきて産卵

イメージ
 庭に白いチョウが飛んできました。最初はモンシロチョウかなと思ったけど、飛び方がしっかりしていて、ちょっと感じが違う。もしかして、ツマキチョウか?と思い、飛んでいるところを良く見たら、モンキチョウのメスだとわかりました。 このようなこともあろうかと思い、わが家では、モンキチョウの食草をちゃーんと用意しておいたのです。それは、 シロツメクサ。 去年、1本だけ庭に勝手に生えてきたのです。ほうっておいたら、1年で大株に。去年は1つも花が咲きませんでしたが、今年は春から花盛りです。 で、そのモンキチョウ、このシロツメクサを見つけて、くっつきました。しばらくあちこちにくっついたり離れたりを繰り返した後、飛び去って行きました。iphone持っていなかったので、写真は撮れませんでした。 飛び去った後、とまっていたあたりの葉ををよーく見ると、しっかり卵が。それも3コ。 ほかにもあちこちに産んでたみたいだったけど、とても小さいので簡単には見つからないのです。どの子も、わが家の庭で元気に育ってくれたらうれしいなあ。

20cm反射望遠鏡で月を見る

イメージ
 久々に好天に恵まれた昨日(4/18)の夕方、月が出ていたので、20cm反射望遠鏡(架台はドブソニアン式)を初めて廊下からベランダへ出してみました。20kgを少し超えるのですが、移動距離2mくらいだし、両手で吊り上げるだけならなんてことはないです。 うちのベランダは、西側にお隣さんの家があり、西の空の視界があまりありません。今日は月齢6で、真っ暗になったころには、月が西の空へ行ってしまうため、その前に見ようと思い、日が沈んで間もなく、まだ空が青く明るいうちに見ることにしました。 ズーム接眼レンズの低倍率側24mmを使って50倍で観察。いやあ、月、良く見えますねえ。まだ空は明るいのだけど、クレーターやら山脈やら谷やらが見える。さすが20cm。山脈のデコボコが細かく見えて素晴らしい。 光軸合わせてないけど、低倍率だし、特に問題ないみたい。ドブソニアン架台は微動装置がないからうまく動かせるか不安だったのですが、「ハンドル兼クランプ」なるものが付いていて、緩めたり締めたりを調整できるため、操作は快適。動きもスムーズ。バックラッシュもとても少なく、機材の重さからか、振動もほとんど無くて、とても落ち着いて見ることができました。 これまでは50mmの屈折経緯台を使っていました。それは、バックラッシュも振動も結構あり、あまり落ち着いて見られなかったのです。落ち着いて見られるのって、いいですねえ。 写真は、スマホを接眼レンズにくっつけるようにして撮ったもの。日没後すぐの時間なので、まだ空が青く明るいです。ボケボケですみません。実際にはすごくクッキリ見えていたのです。 天気予報によると、これからしばらくは天気がいいので、いろいろなものを見て楽しみたいと思います。

ゆで卵づくりは難しいけど、いいレシピが見つかった

イメージ
何が難しいかっていうと、殻をむきやすくするのがすごく難しい。殻と卵殻膜と白身がくっついてしまい、殻と一緒に白身までむけてしまうのです。で、むくのにえらく時間がかかったあげく、ギザギザのゆで卵が・・・。 いろんなゆで方をやってみたけど、どうもうまくいかない。きれいにむける、と言ってるレシピどうりにやってもやっぱりうまくいかない。その人の使ってる道具とは、保温力とか、熱の伝導とかが違うのですかね。うちでは、鍋はビタクラフトの内径17cmのを使ってます。 同じやり方でやってるつもりでも、うまくいったりいかなかったり。殻の中がどうなっているか見えないので、ほんとうに難しい。この4月に小学校に入学した甥っ子に、夏休みの研究でやってもらおうかね。なんて考えてました。 そんな中、良さそうなやり方を楽天レシピで発見。卵は幾つでもOK、水は深さ1cmくらいだけど目分量でOKと、いいかげんな私にもぴったりな感じ。 で、卵8コに水1cmくらいでやってみた。 殻、つるんとむける。 つるつるのゆで卵になりました。 黄身の具合もちょうどいい感じ。 長年苦労してきたけど、やっと、たどり着きました。これに感動して再度やってみたら、またまたうまくむけた。3回目もうまくむけた。これからはこのゆで方でやってみようと思います。このやり方、「どんぐり0番地さん」という方のレシピです。「どんぐり0番地」さんありがとう。おかげさまで、幸せな家が1件増えました。 沸騰してフタをしてから、放置終了まで一切フタを開けなかったけど、そのせいでうまくいったのかしら。水で冷ました後冷蔵庫で保管して、翌日以後にむいて食べてるけど、やはりつるんとむけます。 作り方は元のレシピをご覧ください。以下、リンクしてあります。 ★基本【ゆで卵】 節水!時短!簡単!省エネ! by どんぐり0番地 材料(1~数人分) 卵 / 1~数個 水 / 適量(詳細下記) レシピを考えた人のコメント 沸騰3分☆ 少しの茹で時間、ほんの少しの水で、ゆで卵はできます!! 酢も塩もいりません。 冷水にさらす必要もなし。 つるんと綺麗な茹で卵ができますよ♪ 詳細を楽天レシピで見る→

生ごみ処理用の穴の蓋に取っ手を付けたら使いやすくなった

イメージ
現在の土地に住み始めてから、もうすぐ1年になります。 住み始めたころ、庭に直径30cm、深さ40cmくらいの穴を掘って、生ごみの処理に使い始めました。掘った穴に四角い板で蓋をしただけの簡単なものですが、これのおかげで、我が家の生ごみは全て処理できました。 ボカシを入れたり、毎日かき回したりしないといけないのですが、庭の肥料にもなるし、リサイクルできるのは良いことだと思っているので、続けていこうと思います。 妻と義母との3人暮らしで、毎日生ごみを入れて、半年くらいで穴がいっぱいになります。分解されるとだんだん量が減っていくみたいで、思ったより長いこと使えます。いっぱいになったら穴から出して、庭の土の中に混ぜ込んでしまいます。そして、穴は再利用。 これまで使っていた合板をかぶせただけの蓋は、今一つ蓋が取りにくいし、かぶせにくかったのです。それで、合板に取っ手を付け、穴の上には木枠を置いてみました。これでだいぶ使いやすくなった気がします。 蓋は、こんな感じ。 蓋の下には、蓋を載せやすいように、木枠を置きました。 下の木枠も含めて、釘は使わず、すべて接着剤を使用。ずっと余っていた接着剤、ようやく使えました。 取っ手や木枠に使った木材は、近所の材木屋さんから端材を分けてもらいました。親切な材木屋さんでした。ありがとうございました。

別のお宅の庭で、刈り込み過ぎたヒバから新芽が

イメージ
先日、 お隣さんのヒバが、刈り込み過ぎて、新芽が出なくなったことを書きました が、その後、ご近所を散歩していた時、別のお宅の庭にも刈り込み過ぎたヒバを発見。 上の方は、緑の葉っぱを全部刈り込んで、完全に茶色くなってる。ここまで刈り込んだら、もう新芽が出ないんじゃないの?  と思ったけど、近づいて良く見たら、なんと小さな緑の新芽がたくさん出ている。 結構太い枝からも芽吹いています。写真の真ん中あたり。 ネットで調べると、ヒバは、緑の葉が無くなるまで強く刈り込むと新芽が出なくなる、というのが定説みたいです。でも、これはしっかり新芽が出てますね。 新芽が出なくなるではなくて、出にくくなるということなのですかね。 それにしても、この木は、良く芽吹いていました。 お隣さんのヒバと違うところは、上の方を葉が無くなるまで完全に刈り込んでいるということ(お隣さんのは、横を刈り込んでいて、上の方は葉が残っています)。 上の方を刈り込むと、上へ伸びようとする力が行き場を失って新芽を出してくるのでしょうかね。 いくつか必要な条件があるのだと思いますが、しばらくは、あちこちのヒバの様子を観察してみようと思います。散歩しててもヒバが気になってしょうがない。

野菜の苗を買って植えてみた

イメージ
 去年キュウリを買って植えたら、良く実ったので、今年は他にもいろいろ植えてみようということに。 近くのホームセンターへ行ったら、ちょうど苗の販売のシーズンなんでしょうね。ナスやピーマン、えんどう豆、スイカなど、いろいろな種類の苗を売っていました。 結局買ったのは、去年栽培経験もあり、なかなか評判も良かったキュウリ。DCM長期収穫できるキュウリ(217円)とDCMいっぱい穫れるキュウリ(217円)。 ゴーヤは今年新たに買ってみました。そんなに使わないけど、日よけにもなるし、ということで。さつま大長(107円)。 ミニトマト。これは野菜として買うと結構割高なので、庭で実ったら安上がりだな、と思ったので。芳醇大粒ミニトマト ほれまる(217円×2) それとイチゴです。イチゴが庭で実ったら夢みたい、な気がしたもので。カレンベリー(162円×2)。 実るのはまだだいぶ先ですけどね。去年はキュウリをたくさん食べられました。今年の苗も良く育ってくれるといいな。

池にボウフラが発生したので、ヒメダカを投入

イメージ
  庭に、プラ船を6コ使って池を作りました。そしたら、まだ4月というのにボウフラが発生。夏になればトンボがやってきて産卵し、ヤゴが孵ってボウフラを食べてくれると計算していたのだが、まさかこんな春早くにボウフラが出てくるとは。トンボがやってくるのはまだ先だろうな。 春って、あまりカに刺された記憶が無いのだけど、単に忘れてるだけなのか。カ=夏の固定観念のせいなのか。数としてはまだ少ないから刺されないのか。 ご近所の迷惑になるといけないので、ボウフラは退治しておきたいですね。 そこで、ペットショップで、ヒメダカを買ってきました。10匹で218円。 プラ船1コあたり1匹か2匹です。ちょっと少なかったか。 日中暖かい時は、ボウフラを追いかけたりしてますが、ちょっとしか食べないんだね。でも2匹入れたところは翌日にはボウフラがいなくなった。そこで、ボウフラの多いプラ船に2匹を割り当てることに。これでボウフラもいなくなりそうです。メダカの数、ちょうど良かったかも。

お隣さんのヒバが刈り込み過ぎて半分枯れてしまった

イメージ
 ここに引っ越してきたばかりの頃、2020年の5月頃だったかな。お隣さんが、「うちのヒバの植木の枝がお宅さんの庭にはみ出しているからご迷惑でしょう」とのことで、業者を頼んで枝を切り詰めてくださったのです。 しかし、うちの庭にはみ出さないようにと切ったら、切り過ぎたみたいで、うちの庭に面した部分が、完全に枯れてしまった。 ネットで調べたところ、ヒバは緑の葉が無くなるほど切り詰めてしまうと、新芽が出なくなってしまうものらしく、わざわざ私たちのために切ってくれたというのに、もうずっと枯れたままになってしまうのか、と気にかけていました。 それが、数か月後、真ん中の一番下の1か所だけ、新芽が出てきました。 そして約1年後となる今年の春、左の上のほう8合目あたりにも新芽が芽吹いてきたんです。なあんだ、新芽出てくるじゃん。もっと待ってればもっと出てくるのかな。 下の写真は、お隣さんのヒバの最近の様子。左上8合目あたりにいくつかと一番下の真ん中やや左にちょっとだけ緑の葉っぱがあるのですが、わかりますか? そもそも緑の葉が無くなるほど切り詰めると新芽が出なくなるってのはどういうわけなんだろう。 ①緑の葉の部分は光合成をして栄養分をつくるから、それを使って新芽が出る。だから緑の葉が無くなると、その部分は栄養が作れなくなるから新芽は出ない。 ②緑の葉は光を感じ取って、周囲の細胞に対してここは光があたるから、もっと葉を出せと指示を送るから新芽が出る。緑の葉が無くなると光を感じられなくなるから指示も出せず、新芽も出ない。 ③緑の葉のところには、新芽の元になる細胞がたくさんあるが、それを切ってしまうと新芽の元になる細胞が無くなってしまうから、新芽が出なくなる。 まあいろいろ考えられますけど、植物の行動(?)原理を考えると、光があるなら葉を出す感じがするなあ。たまたまその条件が揃ったところが、新芽が芽吹いたんじゃないのか。だったら、形成層がもうちょっとで露出するぐらいまで樹皮を削って、無理やり光を感じさせてやったら新芽が出てくるかも。 ってことで、試してみたいのですが、なにせお隣さんの植木だし、どうやってこの話を理解してもらうのがいいのか。うまくいかないかもしれないし・・・

天体望遠鏡が到着

イメージ
去年12月に注文をしたのですが、コロナの影響で入荷が遅れているとのことで、ずっと待っていて、先日ショップから入荷しましたとの連絡。ついに昨日4月9日に到着しました。 結構大きい。 組み立てたら、案外スマートでそんなに大きくない。 口径20cmのニュートン式反射望遠鏡です。架台はドブソニアン式。どれにしようかいろいろ悩んだ末、このスカイウォッチャーのドブ8クラシックに決定したのでした。100mmアポクロマート屈折とか、127mmマクストフカセグレン式反射とか130mmニュートン式反射とか、いろいろ悩んでも結論は出ず。テレンスディケンソン著のナイトウォッチという本(もちろん翻訳)で15~20cmのニュートン式反射で、ドブソニアン架台に載っているものを勧めていたので、それを信じて購入。 まだ星を見てないのです。これから楽しみです。

土地や山林を売却して借金返済できるか

イメージ
  父に結構な額の借金があり、何とか返済できないかと、2020年の初めごろから、父の持っている土地や山林の売却を検討しています。 最後の手段として、相続放棄とかもありますが、できれば生きているうちに借金返して楽させてあげたいですよね。 土地のほうは、ネットで良く宣伝している不動産の一括査定サイトをあたってみました。期待して査定を依頼したのですが、「ご紹介できる不動産会社が見つかりませんでした。」との返答。残念。 でも、一括査定サイトは他にもたくさんあるので、次々と査定依頼を出していきました。結果は全滅。中には、所在地で「岩手県」を入力しただけで、「当社ではお取り扱いできません」となるところも。全国の不動産買い取りますっていうから入力してんのに、岩手県は全国の範疇に入らないっての? まあ、さんざん入力した後で断られるより親切かもしれませんね。 次いで、どんな不動産でも買い取りますという業者にあたってみました。こちらは、「物件の所在地、周辺環境、流通性などから、買取はできません」とのこと。「どんな」ってコトバに期待したのがバカだったか。 地元やその周辺の不動産会社のほうがいいかなと思い、そういう不動産会社に一社ずつあたっていったところ、「そのエリアは得意じゃない」などと断られることも多かったのですが、仲介を受けてくれるところもあり、ある土地について、4社と一般媒介契約をしました。 で、相場の60%くらいの価格で広告を出してもらいました。しめしめと思ったのですが、2か月経過して4社合わせて、問い合わせが1件あっただけ。これ、無理じゃん、と思い、価格を下げましたが、そこから2か月経って、未だに問い合わせがありません。やっぱり無理だ。まあ、期待せずに待つとするか。 山林のほうは、去年は地元の1社だけに頼んでいたのですが、1年間で、問い合わせが2件あっただけ。今年は全国の山林売買を扱う業者にも依頼することにして、現在4社に資料等を送ったりしてメールで打ち合わせ中。 景色がいい山もあり、きれいな流れのある山もあり、両方ともある山もありで、自分で遊ぶにはとてもいいので、売るのはもったいないのだけど、まずは借金返済。さて、どうなるか。

マウスの動きが悪くなったので軽く掃除したら、驚き

イメージ
コード式のブルーレイマウスの動きがだんだん悪くなってきて、 イライラもそろそろ限界。 6年くらい使っているので、だいぶくたびれてきているのかも。そこで、対策をとることに。 下に敷く素材を変えてみたらどうかと思い、いろいろ試したところ、こんな模様だと、わりと良く動くみたい。でも少し引っかかる感じ。 もっと良く動くものはないかとさらに探していたところろ、テカテカした面だとすごく良く動くことがわかったのです。これノートパソコンのフタ。 テカテカした面だと良く動くってことは、普通の面だと反射光が弱すぎるってこと? すなわち、受光部が汚れていて、反射光がちょっとしか入ってこなくなったのでは?と思い、裏返してみたのですが、透明なプラスチックの部分には、わずかな汚れがあるだけ。 この程度の汚れでは、たいして光を遮らないだろうなとは思ったのですが、念のため、期待もせず、歯間ブラシで掃除してみました。うっすらした汚れが取れて、まあスッキリはしました。 で、マウスの動きはというと、これがびっくり。驚き。ぜんぜんスムーズ。こんなに良く動くようになるの? テカテカの面はもちろんですが、どんな面でもすごく良く動く。 イライラも吹っ飛んじゃいました。少しのよごれでも影響を受けるものなのですね。いやーいい経験をした。マウスの動きが悪くなったら、この程度の汚れ、と思わないで、受光部の汚れを掃除してみるのをお勧めします。

カナムグラ芽生え

イメージ
 去年の秋、道端の藪から採取してきたカナムグラの種。春になって庭に埋めたら芽が出てきました。最初の本葉は切れ込みが少ないんだなあとわかった。大きくなると手の形みたいな葉になるのだけどね。 ところでこの草、キタテハの食草でもあるのです。 キタテハは橙色主体の渋い色味のチョウで、飛び方が勇ましく、キビキビしているのです。子供のころは地味なチョウくらいにしか思ってなかったけど、年を取って良さがわかってきた。 ただねー、このカナムグラって草、とげだらけのつるをはびこらせるすごい草なんですよ。あまりにはびこるので、バタフライガーデンとかやってる人でも庭に植えるのに躊躇するような強害草。植えるのにもそれなりの覚悟が必要。 まあ何とかなるだろうってことで植えてみましたけど、これからどうなるかちょっと心配。ここまで覚悟して植えたのだから、キタテハよ、うちの庭に居ついてくれよ。

プリンタのインク、シアンとマゼンタが余ってしまう

イメージ
インクジェットプリンタ EPSONのEP-704Aを10年位使ってます。ケチなので大事に長く使っているのです。インクカートリッジは、ドン・キホーテのEPSON互換品。純正品は倍くらいの値段なので、ケチな私としては当然互換品(ICM50互換)。しかも、さらに節約するため、6色セット、1,980円で購入。これで、1色当たり330円になります。ちなみに単色で買うと1色498円と割高。 しかし、この6色買い、費用は安く収まるけど、シアンとマゼンタだけが余ってしまうのです。単品で買うのは高いからいやだし。各色バランス良く減らすにはどうしたらいいんでしょうかね。皆さん、単色買いしてるんでしょうか。 シアンとマゼンタをよく使うようにすればいいんじゃね?ってことで、今後しばらくシアンとマゼンタを多用した文書を作成することにしようと思います。黒が青になっても青のボールペンとかもあるからそんなに不自然じゃないし、赤がマゼンタになったって、見た目たいして変わらないし。 次回報告までに、シアン、マゼンタが減っていることと思います。たぶん。 2021年4月4日21:00のインク残量。