EOS7D 復活
最近はアイフォン6sで写真を撮ることが多く、以前使っていたEOS7Dは殆ど使わなくなっていました。ですが、虫の写真を撮るにはアイフォンではなかなかピントが合わず、撮りにくいことが多かったので、久しぶりにEOS7Dを使ってみることに。 EOS7Dは、2009年にCanonから発売されたカメラです。私が買ったのは2012年。以前はよく山へ持っていって、花や虫、風景などを撮っていました。けど、大きいし、重い(ボディ820g+マクロレンズ625g)ので使わなくなってしまったのです。 でも、自宅の庭で虫を撮るのなら、大きさ重さは大した問題ではないのです。 使ってみたところ、ピントが合わせやすい、シャッターが押しやすい、写真を撮るのがすごく楽になりました。もっと早くに使っていれば良かった。 下の写真は、EOS7Dで撮ったキタテハです。常に翅を開いたり閉じたり繰り返していて、アイフォンではシャッターのタイミングが合わないのとピントが合わないのとで、10枚に1枚くらいしかうまく撮れないのですが、EOS7Dだと、簡単に撮れます。 これからは、このカメラに活躍してもらおうと思います。1つ前の記事のオオカマキリの産卵の写真も、EOS7Dで撮ったものです。