キマダラセセリがやってきた
今日、庭にキマダラセセリが登場。去年の4/24以後、現れた蝶を記録していたのですが、これで23種目。
これまでの記録は、
1 アゲハ
2 キアゲハ
3 クロアゲハ
4 アオスジアゲハ
5 アカボシゴマダラ
6 アカタテハ
7 ヒメアカタテハ
8 ツマグロヒョウモン
9 ヤマトシジミ
10 ツバメシジミ
11 イチモンジセセリ
12 ダイミョウセセリ
13 キタキチョウ
14 モンシロチョウ
15 ベニシジミ
16 モンキチョウ
17 コミスジ
18 ウラナミシジミ
19 チャバネセセリ
20 キタテハ
21 テングチョウ
22 ルリシジミ
23 キマダラセセリ
今のところ23種です。近所では、ウラギンシジミ、サトキマダラヒカゲ、ゴマダラチョウ、カラスアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、ジャコウアゲハなんかも見かけるので、そのうち来てくれるかもしれません。14番目に書いてるモンシロチョウにはスジグロシロチョウも混じってるかも。
少し枠を広げて、蝶目(もく)ということで見ると、オオスカシバは、よく訪問してくれます。幼虫は去年ウチのクチナシを丸坊主にしてくれました。でもにくめないやつなんだよなあ。顔がりりしいというか、いい表情してるんですよねえ。この顔はムシの範疇を超えて、鳥類か哺乳類的。顔がよく映った写真でも載せたいのですが、なかなかうまく撮れません。子供の頃は、蝶は好き、蛾はキライだったのですが、この頃は蛾もいいなあと思うようになってきました。蝶の単純な美しさに比べて、蛾の繊細な美しさは大人向けなのかも、と思っています。蛾の図鑑の価格も大人向けだよなあ。
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