キチョウとアオスジアゲハ

昨日、庭のヤマハギにゴミがくっついてると思ったら、チョウのサナギの殻でした。キタキチョウがよくまとわりついていたので、たぶんキタキチョウのサナギの殻ですね。形もそれっぽいし。知らない間にちゃんと育っていてくれたんですね。


クスノキにはアオスジアゲハのでかい幼虫。それも4匹。種から3年めのちっちゃなクスノキなので、こんなのには産卵しないだろうと思っていたのですが、産卵していたのですねえ。

食痕も目立たなかったので、こんなに大きくなるまで気がつきませんでした。

ヤマハギもクスノキもチョウの幼虫のエサとして植えたものなのですが、しっかり役に立ってくれていたのです。他にもいろいろなエサを用意しているので、来年はもっと多くのチョウに来てほしいなあ。

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