ヒメダカの親子

我が家の池で今年の6月頃に発見したヒメダカの赤ちゃん。その後は、数が増えたり減ったりを繰り返していたのです。新たに産まれた卵が孵ったり、ヤゴや親メダカに食べられたりしたのだと思います。それでも残った子たちが、今では親の半分くらいの大きさになりました。たまに「メダカのエサ」をやってた程度だったのに、よく大きくなったねえ君たち。

ヒメダカ投入後、池にはボウフラの姿を見ることもなく、当初の目的だったボウフラ退治も成功でした。

写真の下の方の大きめの2匹は親です。

子供の数は40匹くらいかな。来年はこの子たちが親になってくれるかもしれません。これから寒くなるけど、無事に越冬してくれるかな。メダカは屋外でも大丈夫と聞いているのですが、今のうちにエサを少し多めにして、体力をつけておいた方がいいかな。

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