プリンタのインク、シアンとマゼンタが余ってしまう その2

 2021年4月4日の続きです。

以前からエプソンの 色のインクジェットプリンターを使っています。色はシアン、マゼンタ、ライトシアン、ライトマゼンタ、ブラック、イエロー。ドンキで売ってる互換品の 色のセットが割安なので、いつも買っています。

 使っていると、ブラックとイエローはすぐ無くなるのに、シアン、マゼンタはなかなか減らず、余ってしまうのです。

 そこで、2021年の44日から、文書の文字、罫線などの色を出来るだけシアン、マゼンタにして印刷するようにしてきました(過去の記事)。ほぼ9か月たっての結果が以下の通りです。

結果の表

4/4にシアンを交換。8月頃6色セットを購入。その後9/17までの間にマゼンタ、ブラック、イエローを交換。12/25にシアン、ライトシアン、ライトマゼンタを交換。

以下のインク残量の画像から考えると、スタート時の4/4に交換したシアンのインクを今回新しいのに交換したわけだから、この期間内で、シアンのインクをまる1本分使ったことになります。途中で交換したイエロー、マゼンタ、ブラックも同様にほぼ1本使ったことになります。イエローを多めに使ったようですが。

計画スタート時、4/4時点のインク残量(シアン交換したて)

9/17時点のインク残量(イエロー、ブラック、マゼンタ 交換したて)


12/27時点のインク残量(ライトシアン、ライトマゼンタ、シアン 交換したて)

 シアン、マゼンタがもっと減っていくかと思っていたのですが、想定したほどにはなりませんでした。役所に提出する書類や、年賀状などは、黒を使わなくてはいけないので、シアン、マゼンタをメインにした印刷は、全体の 割くらいしかできなかったのです。

 それでも、イエロー、ブラック、マゼンタ、シアンが、ほぼ同じペースで減るようになったので、いままでよりはだいぶ良くなりました。特に不便を感じることも無いので、2022年も、シアン、マゼンタを積極的に使った印刷を続けていこうと思います。

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